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FXで一番稼げる通貨はコレ!値動きのポンド/円か、安定の米ドル/円か

「FXで一番稼げる通貨はどれだろう?」

FXを始めるとき、誰もが一度は考えることですよね。せっかくなら、一番効率よく利益を出せる通貨ペアを選びたいと思うのは当たり前のことです。

もし「稼げる」の意味が、「値動きがとても激しくて、短時間で大きな利益をねらえる」ことなら、答えはあります。

でも、ちょっと待ってください。

その通貨は、反対に「一番、損しやすい通貨」かもしれないのです。

FXで本当に大切なのは、「あなたのやり方(トレードスタイル)」に合った通貨を選ぶこと。

この記事では、短期で大きな利益をねらいたい人におすすめの通貨と、FX初心者の人が「安定して」稼ぎやすい通貨の、両方を紹介します。

あなたの目的にピッタリ合う「稼げる通貨」を見つけて、FXで利益を出すための第一歩にしましょう。

目次

FXで「一番稼げる通貨」は? 値動きなら「ポンド/円」です

FXで「一番稼げる通貨」をもし「値動きの大きさ」で決めるなら、答えは「ポンド/円」です。値段がとても激しく動くため、予想が当たれば大きな利益を狙えるチャンスがあります。ただし、動きが激しいということは、予想がはずれると大きな損をする危険も一番大きい、ということです。その理由を詳しく見ていきましょう。

なぜ「ポンド/円」は稼ぎやすい? 3つの理由

「ポンド/円」が稼ぎやすい(=大きく利益をねらいやすい)と言われる理由は3つあります。

一つ目は、なんといっても「値動きの大きさ(ボラティリティ)」です。FXで人気の「米ドル/円」が1日に50銭(0.5円)くらいしか動かない日でも、「ポンド/円」は1円(100pips)や、時には2円(200pips)以上も動くことが珍しくありません。値段が大きく動けば、それだけ大きな利益をねらうチャンスが増えるのです。

二つ目は、ポンドがイギリス(英国)の通貨だからです。イギリスは経済や政治の大切なニュース(例えば、中央銀行が決める金利や、選挙の結果など)が世界中から注目されています。そのニュースが出るたびに、世界中のトレーダーがポンドを買ったり売ったりするので、値段がとても動きやすくなります。

三つ目は、取引が活発になる時間です。ポンドは、日本時間の夕方(16時ごろ)から夜中にかけて、ロンドンの市場とニューヨークの市場が開く時間によく動きます。これは、学校や会社が終わった後でも取引しやすい時間なので、多くの人が参加して値動きがさらに大きくなりやすいのです。

注意! ポンド/円は「損しやすい」危険性もあります

大きな利益がねらえる「ポンド/円」ですが、それは「一番損しやすい通貨」でもあることを絶対に忘れてはいけません。

一番の理由は、値動きが大きいからです。「これから値段が上がる」と予想して買ったのに、反対に1円も下がってしまったら、あっという間に大きな損(損失)が出てしまいます。「大きく稼げる」ことのウラには、必ず「大きく損する」危険があるのです。

二つ目の理由は、動きが読みにくいことです。ポンド/円は「ダマシ」と呼ばれるウソの動きが多いことでも有名です。「上がりそうだ!」と見せかけてすぐに下がったり、その反対だったりします。FXの勉強をして「こうなったら買う」というルール(テクニカル分析)を決めていても、そのルール通りに動いてくれないことが多く、FXに慣れていない初心者にはとても難しい通貨です。

三つ目は、取引のコストです。「米ドル/円」と比べると、「スプレッド(買う値段と売る値段の差)」が広い傾向があります。これは見えない手数料のようなものなので、広いと利益を出すのが少し難しくなります。

FX初心者が「安定して稼ぐ」なら「米ドル/円」がおすすめです

大きな利益も大切ですが、FX初心者の人がまず目指すのは「安定して稼ぐ」ことです。そのために一番おすすめなのが「米ドル/円」です。これは日本で一番多くの人が取引している通貨ペアです。なぜ人気があるのか、その理由を分かりやすく説明しますね。

なぜ「米ドル/円」なの? 選ばれる4つの理由

FX初心者の人に「米ドル/円」がおすすめなのには、大切な4つの理由があります。

一つ目は、「スプレッド(手数料のようなもの)」がとても安いことです。スプレッドは狭い(安い)ほど、利益を出しやすくなります。多くのFX会社で、「米ドル/円」のスプレッドは「0.2銭(原則固定)」など、他の通貨ペアよりずっと安く設定されています。取引のたびにかかるコストが安いのは、大きなメリットです。

二つ目は、情報がたくさん手に入ることです。米ドルはアメリカ、円は日本の通貨です。アメリカや日本の経済ニュース(例えば「アメリカの雇用統計」や「日銀の金融政策」)は、テレビやインターネットですぐに調べられます。情報が多いと、これから値段がどう動くかの予想が立てやすくなります。

三つ目は、値動き(ボラティリティ)が比較的おだやかなことです。さっきの「ポンド/円」のように、急に1円も2円も動くことが少ないため、ドキドキしすぎずに取引ができます。予想がはずれても、大きな損をしにくいので、FXの練習にぴったりです。

四つ目は、取引している人がとても多い(流動性が高い)ことです。「流動性が高い」とは、「買いたい時にすぐに買えて、売りたい時にもすぐに売れる」ということです。取引が成立しやすいので、安心して取引ができます。

スワップポイントで稼ぐなら「メキシコペソ/円」も

FXには、値段が上がったり下がったりすることで利益をねらう方法のほかに、「スワップポイント」で稼ぐ方法もあります。これは、2つの国の「金利(きんり)」の差をもらうことです。分かりやすく言うと、「金利が高い国の通貨を買って、持っているだけでもらえるお金」です。

このスワップポイントで稼ぐ方法として人気があるのが、「メキシコペソ/円」です。

日本は金利がとても低い(ほぼ0%)ですが、メキシコは金利がとても高い(例えば11%など ※時期によります)国です。だから、「メキシコペソ/円」を買って持っていると、その金利の差額を「毎日」もらうことができます。例えば、10万通貨(約90万円くらい※)を持っていると、1日あたり260円くらいのスワップポイントがもらえる計算になることもあります(※レートやスワップは日々変わります)。

毎日コツコツと利益をためていきたい人や、忙しくて何度も取引できない人に向いています。ただし、スワップポイントは変動しますし、メキシコペソ自体の値段(為替レート)が下がってしまうと、スワップでもらった金額以上に損をしてしまう危険もあるので注意は必要です。

まとめ:稼ぐ第一歩は「自分に合う通貨」を見つけることです

今回は、「FXで一番稼げる通貨」というテーマでお話ししました。

もしあなたが、大きな値動き(ボラティリティ)を利用して「短時間で大きな利益をねらいたい」なら、「ポンド/円」がそのチャンスを持っています。しかし、それは「一番大きな損をしやすい通貨」でもあることを絶対に忘れてはいけません。

もしあなたがFX初心者で、「まずは安定して利益を出せるようになりたい」と考えているなら、「米ドル/円」が一番おすすめです。取引コスト(スプレッド)が安く、情報もたくさんあり、値動きもおだやかなので、FXの練習にぴったりです。

また、「毎日コツコツと金利(スワップポイント)をためたい」というやり方なら、「メキシコペソ/円」のような高金利通貨も人気があります。

このように、「一番稼げる通貨」の答えは、あなたが「どうやって稼ぎたいか」によって変わります。この記事を参考にして、あなたの性格や生活スタイルに合った通貨ペアを見つけることが、FXでうまくいくための大切な第一歩です。

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